どうせ自分には無理…と思う前に
やりたい事が「なりたい者」になってない?
我が家の子供の話…あるプロ野球チームの監督になりたいそうだ…そこで「野球を教えたいのか?」と尋ねると、そうじゃないらしく、勝利の後のインタビューで褒められたい…
それはやりたい事でなく、そのプロ野球チームの監督という「なりたい者」の話になっています…しかも勝つ事が前提です。
極端な例だと思いますが、やりたいけど無理!と思う一つの理由は、やりたい事が「なりたい者」にすり替わっていないでしょうか?
さすがに世の中はそこまで個人に都合よく出来ていませんので、才能があり、人より努力し、タイミングが合わなければ難しいと思います。
やりたい事をやっている時は結果の良し悪しに関わらず、心地よく時間が溶けるような感覚を持つものです。
やりたい事に没頭し、想い描いた人生が送れるなら、自分が社会や歴史に名を残す「何者か」である必要はないと思います。
役に立たないアドバイスを聴くのはやめよう!
親や家族をはじめとして、本気であなたを心配する人から「無理だからやめといたら…」という言葉、その親身さにうろたえず、弱気にならずにいられるでしょうか?
そんな事を言われた時には、相手の目を見て「どうしてそう考えるの?」と聞き返しましょう!
理路整然と考えを説明してもらえたなら、是非とも参考にして、課題を解決できる方法を考えていきましょう。
ただ、ありがちなのは「そんな話聞いた事がない」「失敗した人がたくさんいるらしい」など、思い込みや根も葉もない噂話をしてくるケースが多いと思います。
決してその人に悪気があるわけではなく、あなたがその人にとって、よくわからない事を本気で取り組む事に、不安や非効率さを感じているのでしょう。
その相手が知人であれば、耳を貸さず放っておけばよいのですが、親や家族、友人であれば理解できるように説明していくべきだと思います。
ただし、反対意見を持つ相手に説明する事になるので、あなたの想像以上に時間や手間がかかる事を念頭におきましょう!
相手にとっては、興味がなく反対している事について、クドクドと聞かされるのですから、最初はほとんど耳に入ってこないでしょう。
そして、手を尽くしてダメな場合には我が道を行くか、延期するか(時が解決してくれるのを待つ)、あきらめるか決断が必要になると思います。
自分を信じるか…アドバイスをくれる人を信じるか…結果は誰にもわかりません、後悔しない方を自分で選びましょう!
できる事とできない事を見分けよう!
できないかもしれない…不安でふんぎりがつかない事もよくあると思います。
不安の原因は知識不足だと思います。
将来どうなるかわからないのは何をやるにも同じ!なので、調べて出来る限り知る事で、不安を払拭しましょう。
インターネットや本を読めば、あなたのやりたい事でうまくいっている人の体験や知識を簡単に得る事ができるでしょう。
また、SNSで1on1をお願いするのも良い手だと思います…中にはあなたのチャレンジを喜んでくれる方がいるでしょう。
それらの情報がすっと入ってきてイメージがわく場合、できる事と判断しても良いのではないでしょうか?
理解できれば行動できます、好きであれば継続して努力できます。
理解が難しいようであれば「よし!いける!」と思えるまで、情報収集を進めましょう。
それでも不安が解消されない場合は、時間的に、金銭的にここまでと限度を決めてチャレンジする事で、リスクをコントロールするのがよいと思います。
取捨選択をして、理想の人生を描こう!
たくさんのやりたい事を全てやる事は難しい、人生は選択の連続だと思います。
人生の時間は有限であり、使えるお金も頑張って稼いでも限度があります。
ただ、色々とやりたい事をあきらめてしまう前に、そのやりたい事の優先順位と、できる事かどうかをきちんと考えてみましょう。
やりたい事の中から何を選んでどのように時間とお金を配分していくか?この人生戦略こそが「ライフプラン」です。

